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2008年1月12日 (土)

「もっとも悪い運勢」は回避できるのか


押忍!

超夜型生活なので朝日がのぼってから床につくこともよくある。で、就寝前になんとなく見てしまうのが「めざましテレビ」の占いコーナー。

僕はおひつじ座なんですが、これがなぜか絶好調で、今まで見てきた限りでは12位、すなわち「今日もっとも悪い運勢」になったことがない。たぶんないと思う。ないんじゃないかな。ま、ちょっと覚悟はしておけ。関白宣言か。

ところが…先日ついに12位だったんですよ。昔から占いの類はきらいだけど、高島アナに悲しそうな顔で「今日もっとも悪い運勢です」と言われるとへこむ。


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ショックのあまり画撮できなかったのではめ込み合成


「自己中心の行動に批判が集中。頑張っても周囲は冷たい視線。理想ばかり追わず現実を見て」

このままだとひどい一日になりそうだが、救いの手も差し伸べられている。高島が言うには「謙虚な気持ちで過ごすこと」が大事。また、おまじないが「手のひらのツボを押す」、ラッキーポイントは「温湿布」。

どちらもふだんの生活で縁のないものだが、この際、信じてみることにした。素直に信じることによって「もっとも悪い運勢」を回避できるのか。これが今回検証したい“ささやかなギモン”です。


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まずは温湿布を買いに近所のドラッグストアへ


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あった!


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貼った!


お腹のまわりがホクホクする。当たり前だが「温湿布を貼ると温かい」ということに気づかされた。


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次に手のツボを押してもらうために中野ブロードウェイへ


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あった!


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押してもらった!


「手のひらを重点的にお願いします」と頼む。先生いわく、「手のひらはいろんなツボが集中してますからね」。場所によってはかなり痛い。「いてててて」とうめくたびに、先生の声が急にささやき声に変わって「大丈夫ですか?」と聞いてくるのでドキドキした。20分ぐらいで2100円。


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下から見た図


「温湿布」「手のひらのつぼ」という2つのポイントは押さえた。もう大丈夫だろうとは思うが、念のため「謙虚さ」も神様にアピールしておきたい。


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ふだんは赤でも渡るが今日は信号遵守で手も上げて


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駅のホームでも列の最後尾に並ぶ謙虚さ


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タクシーの運転手さんにはねぎらいの言葉を


「禁煙になっても『吸わせろ』というお客さんがいて困るでしょう」とやさしく声をかけると、「いやあ、かわいそうなので私は吸ってもらっちゃいますけどねえ」とのこと。懐の深い人だ。

新宿で打ち合わせを済ませて今日の仕事は終了。ちょっと1杯という気分になり、一人で高円寺の飲み屋へ。あとで友人も合流することになった。


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飲む


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飲む


3軒めで隣に座ったおじさんに日本酒の熱燗を一気飲みさせられたあたりから妙なテンションになり、日付が変わる頃には記憶が飛んでいた。友人と合流する約束もすっかり忘れて。

翌朝、目が覚めると携帯に友人からの着信数回と非難のメール。そして、ポケットの中からこんなものが。


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ナゾの領収書


昼間に乗ったタクシーはワンメーター。こっちのほうの記憶がない。しかも7000円って。どこまで行ったんだろう。そもそも高円寺で飲んで高円寺の家に帰るのにタクシーは使わない。そのへんを1時間ぐらいぐるぐる回ったんだろうか…。


[まとめ]

まさに占いが警告していた「自己中心の行動」が最後になって現れた。しかし、温湿布と手のツボ効果はどうした。やはり占いは当てにならない。そう結論づけようとしたが、よく考えれば記憶が飛んだのは午前0時を過ぎてから。ハッと思い、翌日の占いをチェックしてみると、おひつじ座は「約束を忘れ信用DOWN。素直に謝れば仲直り可能」。まずは友人に謝ることにします。


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